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新座クラフトとは

新座を盛り上げるためのクラフトビール

新座クラフトロゴ
木漏れ日が差し込む雑木林や畑など緑が豊かで、たくさんのあたたかい人々が住む街、新座。我々はフォトマスク設計・製造メーカーとして、新座で40年以上過ごしてきました。飲食店も多く、いつも地元の人を美味しい食事で笑顔にしてくれる。そんな地元の街に支えられてきた恩返しに、さらに街を盛り上げたいという想いから、新座クラフトが生まれました。

新座の食材で作ったビールで地元の人々の日常に彩りを、新座の外からもこのビールを飲みに訪れ、新座を愛すきっかけに。クラフトビールを通して地域に貢献し盛り上げたいという志を胸にビールづくりを開始し、まごころを込めて醸造しています。
新座のにんじん畑 にんじん 新座産にんじんの葉

SDGsへの取り組み

新座クラフトのビールには、にんじんの「葉」が使われています。出荷する際には間引かれて捨てられてしまう葉の部分を、ハーブのように使うことで食品ロスの削減・SDGsに取り組んでいます。 にんじんの葉を入れることによって生じる野菜の風味を活かし、飲みやすくフルーティに仕上げたこだわりの味は、まさに新座ならではのハーモニー。
にんじんだけに留まらず、積極的に地域の食材を取り入れることで「新座だから作れた唯一無二のビール」として、地域貢献に尽力していきます。
新座クラフトの工場の正面写真 新座クラフトの設備で醸造する中嶌さん

地産地消をめざして

新座クラフトは立ち上げ当初から「地産地消」を目指してきました。その第一歩として、2023年5月に工場が完成し、現在はそこでビールを醸造しています。さらに工場の横に畑も構え、ホップの栽培も始めました。夏に近くを通っていただくと、生き生きと育つホップをご覧いただけます。
将来的にはすべての原材料を新座で育て、新座 100% の ビールを作りたいと考えています。 実は新座クラフトのビール名についている「ナカジ」は、 ビールを醸造しているナカジマさんのお名前から取っているんですよ。